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ROOM SERVICE
京都&カフェで遊んでくれるIさんの妹ayaちゃんが、西区新町にとってもステキな店をオープンした。
その名も“ROOM SERVICE”。元々web-shopを運営していたが、その実店舗として、GW直前に立ち上げたものだ。


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扱うアイテムは、ファイアーキングを中心としたアメリカンテーブルウエア。テーブルウエアと言っても、1940年から70年中期のデッドストックもので、その形や色合いの美しさに加え、バックスタンプなどによって識別できるとこころがマニア心をくすぐる。


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棚に並ぶファイアーキングは本当に美しい。
手に取ったサラダボールはセットで58,000円。

「赤いドットも可愛いですが、黒いドットの方がレアなんですよ・・」なんて耳元でささやかれると思わず食指が動いてしまう。



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アイテムはアメリカ本土で買い付けられる。車の運転が得意な夫koji君とサンデーマーケットなどを巡っている。
コレクションならともかく、商品となると買い付けた物をいかに運んでくるかがキモなのだそうだ。これにもいろいろ作戦があるようで、中でもイームズのシェルフを持って帰ってきた時の話はサイコーに面白かった。

このシェルフはpeanutsモノの陳列に使われているので是非見て欲しい。



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来店記念に70年代の「McDonald’s」のマグを買うことにした。

黒いドットのサラダボールやターコイズブルーのカップ&ソーサーは絶対欲しいのだが、手を出すとヤバイことになるのは僕にとっては自明のこと。今回はぐっとこらえた。

それにしてもファイアーキングは美しい。



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●ROOM SERVICE / ルームサービス
   大阪市西区新町2-12-8 TEL 06-6533-1970
   open:11:30-18:00(土曜日は -20:00)
   close:木曜日・日・祝
   http://kino-shop.com/
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by browns_cafe | 2009-05-31 10:28 | MONO話 | Comments(10)
二三味珈琲2
ぼくが大事にしている二三味珈琲さんのDM

何度見ても気分がいい。未来がある。僕はこれ以上のDMを見たことがない。
これって、珈琲ショップのDMなのですよ。


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そんなことを考えていたら、親愛なるmさんから画像付きのメールが届いた。

二三味珈琲へ行ってきました...』

海があって、風が吹いて、光があって、・・・何度見ても気分がいい。
これって、珈琲ショップの写真なのですよ。



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●二三味珈琲 shop 舟小屋
  珠洲市折戸町木の浦八-99  TEL&FAX 0768-86-2088
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by browns_cafe | 2009-05-24 11:12 | 雑記/misc. | Comments(8)
喫茶むらかみ
たまに昭和喫茶へ行きたくなることがある。
そんな時、どの昭和喫茶に行くか、あれこれ考えるのは楽しい。

思い立ったのが、今里にある「喫茶むらかみ」。紺地に白く『喫茶』と染め抜いた粋な暖簾の架かる喫茶店である。


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地下鉄今里駅を降りて、昭和の雰囲気を残す「神路銀座」を東へ向かう。
たこ焼き、お好み焼きの匂いが商店街のあちこちに漂っている。それにしてもこの街には粉ものを売る店が多い。

お目当ての暖簾を見つけた。昭和喫茶を巡っていた頃、この暖簾を何度写真に収めたことか。


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使い込まれた両開きの扉を開けて中に入ると、年配の女性が店の人と話し込んでいた。
喫茶むらかみが開店したのは、戦後まもない昭和20年のこと。初代が広島から出てきて、黒崎町で牛乳屋を営んでいたことなどを気のいいこの店のおばちゃんが話してくれた。


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暑い日だったので、“冷コー”を注文した。

試しにフレッシュを入れてみた。高校生の頃、フレッシュをかき混ぜるか、そのまま飲むかで議論したことを思い出して可笑しかった。

喫茶むらかみではコーヒーを注文すると、おやつを一つ選ぶことができる。
小さなバスケットから“源氏パイ”を選んだ。
これで280円。

買い物途中のお客さんが「また後で来るわな〜」と手荷物を店に預けていった。この街ならではの使い方があるらしい。


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帰り際、話し好きのおばちゃんの事を尋ねてみた。
骨折して入院した後、今は施設に入っているとのこと。
こう話してくれたのは、おばちゃんの娘さんだった。

長い間この店を切り盛りしてきた話し好きのおばちゃんは引退されたが、店は、娘さんが守っておられるのが分かってウレシかった。

店を出て、もう一度“暖簾”を写真に収めた。



●喫茶むらかみ
   大阪市東成区大今里2-34-19 TEL06-6971-8746
   open:朝から夕方まで
   close:不定休


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by browns_cafe | 2009-05-17 14:09 | カフェ/喫茶店 | Comments(10)
YAMAOKA PIZZA
大阪人にとって、生駒山というと夜景がキレイなドライブ・スポットというイメージがある。
六甲の夜景が”都会派”なら、生駒はただ山があるだけの”田舎派の夜景スポット”なのだけれど、これがかえって穴場感を高め、「ええ〜・・何でこんなとこ知ってるの?!」みたいな大阪のノリに繋がっているように思える。

一方、奈良側はというと、山の斜面に畑が連なる昔ながらの村の風景が広がっている。
今、こんな一見地味で穴場的な生駒山で、隠れ家のように建つカフェレストランに人気が集まっている。


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以前、このブログでも紹介したラッキーガーデンは生駒の中腹にある有名なレストランで、春の桜、夏の夜景と自然の風を感じるすばらしいロケーションに人気が高い。

そのラッキーガーデンから、さらにくねくねした急な坂を上がったところにYAMAOKA PIZZAはあった。



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ようやくたどり着いたYAMAOKA PIZZAは、斜面に張り付いた細長い敷地に建つ一軒家で、雑草とも植栽ともいえぬ植物に囲まれていた。大きな木が木陰を作り、奥には木造の古い二階建と教会のような建物も見える。

車を道の脇に止めて建物に近づくと、木を燃やす懐かしい匂いがした。前庭には白いパラソルのテラス席が設けられ、街場では到底ありえないゆるゆるとした雰囲気が漂う。


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建物の中に入ると、車では気がつかなかった景色が眼下に広がった。
そんなに遠景ではないが、南生駒あたりの住宅地だろうか。ちょっと山中に入るだけで、こんなにアウトドアを感じられるのは貴重だと思う。

あれこれ迷ったが、大きな窯が見えるテーブル席に腰を下ろした。

開け放った窓からはさわやかな風が建物の中を通り抜ける。


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この店のメインは何といっても、窯の中で直火で焼き上げるピッツァ。一品ものもこの窯で焼き上げられる。地鶏、玉ネギ、山芋、タケノコとシンプルな食材が黒板に並んでいる。ビールやワインには絶対美味いに違いない。

元々この建物は別のオーナーがピッツァを焼いていて、一旦廃屋になったものをシェフの山本さんと相方の岡村さんが受け継いだらしい。


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注文したピッツァとトマトのサラダが運ばれてきた。

もっちりした生地にアンチョビとオリーブオイルが絡んで最高に美味い。トマトのサラダもジューシーで、ほんのり甘いドレッシングとの相性も絶妙で美味しかった。

一緒に行ったT君も絶賛しきりで、ピッツァ2枚とトマトのサラダ、ジンジャーエール、コーヒー2杯を一気に平らげた。


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5月のさわやかな日にこの店を選んで正解だった。
気取らず、かまわずの気分転換には最高にオススメだと思う。

いろいろカフェは巡っているが、こんな気分で満足したのは初めてのような気がする。
何とも気分がいい。




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●YAMAOKA PIZZA
  奈良県生駒市鬼取町455 TEL 0743-77-0511
  open:am11:30~pm10:00 (Lo.pm9:00)
  close:水曜日
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by browns_cafe | 2009-05-06 13:47 | 美味しいもの/店 | Comments(8)
たまにはテラスで
ameen’s ovenで一気に気分が盛り上がった“テラスdeカフェ”

このシーズン、ほんと気持ちいいですよね。
シアトル系カフェのテラス席で、想い想いにコーヒーを楽しむ人たち姿は今や街の風景になっています。

先日、京都に行った時に車を止めて駆け込んだパン屋さんと桜並木が美しい夙川の帰りに見つけた老舗カフェのお話です。


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ル・プチ・メックといえば、西陣の超有名なブランジェリですが、2号店が御池通りに近いマンションの一階にオープンしたのは確か2年ほど前だったと思います。

シックな外観とガラス越しに見えるブティック風の店内からは、西陣の”赤メック”に比して”黒メック”と呼ばれる重厚な雰囲気が漂います。

堀川通りから御池通りに右折するとお目当ての“黒メック”はすぐに見つかりました。何度か前は通っていましたが、中に入るのは初めてでテンションがあがります。


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店内に入ると、これまたシックな制服の女性が2人。本店はハード系がメインでしたが、こちらはデリ系+スイーツ系のパンが目につきます。場所柄、ランチタイムにテイクアウトでデリパンを買っていく人が多いのでしょうか...

とりあえずエビとアボガドのサンドイッチにコーヒーを注文しました。ショーケースの上に並んだ可愛いミニバーガーが気になります。
サンドイッチをトレイに載せてテーブルにつくと、赤いillyのカップに入ったコーヒーを運ばれてきました。


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パンもデリを最高に美味しく、illyのコーヒーもマシンにしては味わいのある美味しいものでした。他の店ではイマイチのこともあるのですが、メックのillyだけはいつ飲んでも美味しいような気がします。

エビとアボガドのサンドイッチにコーヒーで、750円
決して安くはないですが、今の季節、こんなパン屋使いもいいものだと思いますよ。


● Le Petit Mec / ル・プチ・メック2号店
  京都市中京区衣棚通御池上ル西側 075-212-7735
  open:8:00-20:00
  close:不定




お次は、4月のはじめに夙川へ行った帰りに立ち寄ったコーヒーショップです。

2号線を車で走っていると、ブルーのパラペットと開け放ったテラス風のテーブル席がなんとも居心地良さそうなカフェを発見。看板に書かれた「おが珈琲」の文字が目に留まりました

尾賀珈琲”といえば、神戸では有名な、知る人ぞ知るの老舗のコーヒー専門店なのですが、震災後店を閉められたと聞いていました。


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さっそく、車を止めて店に近づくと、店内に使い込んだPROBATの焙煎機が見えました。

尾賀珈琲に対する僕の知識とこの店の印象があまりに違ったので、日焼けした強面(こわおもて)のマスターに尋ねてみると、コーヒーの専門店は別の場所にあって、この店ではコーヒーはマシンのみで出しているとのこと。メニューを見ても食事やお酒をメインにしてダイニングカフェのような形態になっているようでした。

少々テンションは低かったものの“使い込んだPROBAT”の魅力には勝てず、エスプレッソをダブルで注文してひと休みすることにしました。


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少しするとマスターが、珈琲工房のリーフレットを持ってきてくれました。リーフレットには『珈琲気質のお話』と書かれてありました。

やはり、この店はぼくが知る尾賀珈琲のDNAを受け継ぐ店に間違いありませんでした。
偶然にしろ、こういうお店に出会えるのはコーヒー好きにとってたまらなくウレシイことです。

もちろんテンションもアゲアゲの最高潮!レジの横に貼られた昭和な感じの写真が何ともステキなのですよ。



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PS.ちなみに、日に焼けた強面のマスターですが、とても優しい人であることが判明。マスターには申し訳ありませんが、少々びびってました。
店の前にマスターのイラストを書いたボードが立てかけてあるのですが、こちらはキュート!マスター自身が描かれたそうです。あしからず・・・(笑)



● Café おが
  神戸市東灘区本山中町4-2-9 078-453-0707
  open:9:00-23:00(日・祝 -19:00)
  close:第2・第4日曜


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by browns_cafe | 2009-05-03 18:27 | カフェ/喫茶店 | Comments(8)



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